前回、前前回の記事で月のものが来ないというお話をさせていただきました。 
そして、生理予定日から一週間を過ぎたので、いよいよ病院に本格的な検査に行ってきました。


今回の病院は慎重に選びたいと思い、ネットで調べに調べ隣町の産婦人科へ。
この産婦人科は個人の産科医さんが行っていて、分娩の取り扱いは行っていないものの、大きな病院へ紹介してくださることや、先生の丁寧な診察が評判とのことで選びました。

私の場合、子宮腺筋症核出術を行っているので一般的な自然分娩ですと子宮に大きな負担がかかる可能性もありますし、ハイリスク妊娠となるため、どうしても大きな病院での出産が望ましくなります。


すべての方が当てはまる訳ではありませんが、核出術を行った方はそれを覚悟しておくよう西田先生からご説明があると思いますので、詳しいお話は省略させていただきます。


尿検査とエコーで診るのかな??とトイレを我慢していたらいきなりエコーでした😂


そして、子宮内を見てみると子宮と右の卵巣に若干の癒着が見られるということと、子宮腺筋症の跡のようなものがやはり見られるとのこと。それらは問題なし!



で、肝心な妊娠は?の部分ですが、黒い小さな塊が見られるものの大きさが約7ミリほどなので、これが10ミリを超えてくるようであれば赤ちゃんとなる可能性もある、


ただ、やはり結構なハイリスクになりますよ、と先生から現実的なお話を聞いて覚悟は決めていましたがズキーンと胸が痛くなりました。




新しい命だったら嬉しい、けどハイリスクでもあるし、もしかしたら前回の流産と同じで赤ちゃんのお部屋だけ出現して赤ちゃんが出現しない可能性もある


私も夫も子どもは好きですし、自然と授かれたらと妊活は特に行っていませんでした。
子宮の病気がある私への夫なりの優しさもあると思います、自然に任せようと。


こんな中、我が家にまた新しい命がやってきてくれるとしたら本当に嬉しいし感動的なのだけれど、もしも、また流産してしまったら?もしも、母子ともに危険があったら?など、もしもが頭を巡り落ち着きません。


ただ、考えても仕方のないことは考えても仕方がないので、あとは来週の再診に向けて身体を温めたり引き続き、食べ物や生活習慣に気をつけて過ごす、ストレスをためない!!を意識して生活することにします・・・!!!